西東京市議会 2023-03-02 西東京市:令和5年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2023-03-02
続いて、本市独自の女性の働き方サポート推進事業とめぐみちゃんメニュー事業について。どちらも個人的には好きな、すてきな事業でありますが、多少慣例化しているようにも感じます。事業設計の見直しなどのお考えはないのでしょうか。ハンサムMama事業とめぐみちゃんメニュー事業の令和5年度の実施内容について伺います。 最後に、行財政基盤の強化を絶えず目指すまちから伺います。
続いて、本市独自の女性の働き方サポート推進事業とめぐみちゃんメニュー事業について。どちらも個人的には好きな、すてきな事業でありますが、多少慣例化しているようにも感じます。事業設計の見直しなどのお考えはないのでしょうか。ハンサムMama事業とめぐみちゃんメニュー事業の令和5年度の実施内容について伺います。 最後に、行財政基盤の強化を絶えず目指すまちから伺います。
次に、めぐみちゃんメニュー事業についてお答えいたします。令和5年度のめぐみちゃんメニュー事業につきましては、秋、冬の市内産野菜や果物等を使用したメニューを市内の小中学校の児童生徒から募集し、飲食店において期間限定で販売するとともに、販売期間中に飲食店と農産物販売所、庭先直売所を巡るカードラリーを実施して、この事業に参加している飲食店、農業者の方々のPRに努めてまいりたいと考えております。
農業振興につきましては、引き続き小中学生が考案したメニューを飲食店や学校給食に展開する「めぐみちゃんメニュー事業」を実施するほか、東京都の都市農業経営力強化事業補助金を活用して、新たにオープンするJA東京みらいの直売所を支援することで、農業者の方々の農業経営力の向上を図ってまいります。 重点的な取組の最後といたしまして、行財政基盤の強化・充実についてでございます。
また、12月3日には、下保谷四丁目特別緑地保全地区でのイベントにめぐみちゃんメニュー事業に参加している農業者と飲食店が出店して、市内産農産物と市内産農産物を使用したメニューを販売する予定でございます。
本市では、これまで地場産農産物生産者と小中学校栄養士の意見交換会を毎年度開催し、よりよい関係づくりや学校給食における地場産農産物等の活用に向けた課題の共有や情報交換を行うほか、めぐみちゃんメニュー事業と連携した献立の提供、西東京市栄養士連絡会の取組として野菜たっぷりカレンダーの作成や地場産農産物を使用した共通献立の実施などを行っており、この11月には給食の共通献立として市内の保育園や市立小中学校において
商業者との連携につきましては、令和3年度より、めぐみちゃんメニュー事業として、小中学生から市内産農産物を使用した飲食店等で販売するメニューを募集し、飲食店等で商品化し、期間限定で販売する事業を実施しております。
めぐみちゃんメニュー事業と給食提供の時期について。 以上で質疑を終結した後、討論を省略し、採決の結果、挙手全員で本案は原案のとおり可決されました。
4: ◯原島生活文化スポーツ部主幹 めぐみちゃんメニュー事業の関係でございますので、私のほうから御答弁させていただきます。
また、昨年度は市内小中学校の児童生徒が市内産農産物を使用した飲食店で販売するメニューを考案して、実際に飲食店で販売するめぐみちゃんメニュー事業を実施しました。メニュー化されると聞いた小学生は、楽しみながら市内産の農産物を調べてメニューを考え、友達と見せ合ったりしながら市内産農産物の理解を深めたかと思います。
農福に関しては、今年は、めぐみちゃんメニュー事業の実施に当たって、農業者から飲食店へ野菜などを配送するときに、事業者の方と連携して実施するということはお聞きしておりました。私が農福を取り上げた1つの大きなモチベーションというか、大きな思いがあって、ぜひ作業所の人たちが育てた野菜をメニューとして使っていただきたい。
3: ◯原島生活文化スポーツ部主幹 めぐみちゃんメニュー事業について2点御答弁申し上げます。
また、令和4年度の新たな取組といたしまして、昨年に実施いたしました市内小中学生が考えたメニューを飲食店で販売するめぐみちゃんメニュー事業を令和4年度も継続して実施したいと考えておりますが、その中で、令和3年度に実施して見えてきた課題の一つとして、野菜等の配送システムを検証するため、試行的に野菜の仕入れの補助として、週2回程度発注受付から配送まで行うことを予定しておりまして、配送に関しましては、農福連携
小中学校が考案したメニューを学校給食でも活用するように提案をしてきましたけれども、コロナ禍で学校給食への影響というのも続いていますので、これについては、来年度もめぐみちゃんメニュー事業を継続するということですので、同様に継続していただきたいということだけ申し上げて、終わりたいと思います。
続いて、めぐみちゃんメニュー事業と農業者が開設する市民農園については、後ほど酒井ごう一郎議員、遠藤源太郎議員が質問いたします。 最後に、行財政基盤の強化を絶えず目指すまちについて質問いたします。まずは、(仮称)デジタル戦略推進係についてですが、組織新設の狙いとどのような事業から着手しようとしているのかお尋ねいたします。 次に、西東京市公式LINEについて伺います。
農業振興につきましては、令和3年度に実施いたしました、小中学生が考案したメニューを飲食店で販売する「めぐみちゃんメニュー事業」を継続するほか、都市農地保全支援プロジェクト補助金を活用して、農業者が開設する市民農園への支援を図るなど、都市農地の保全にも努めてまいります。 重点的な取組の最後といたしまして、「行財政基盤の強化を絶えず目指すまち」についてであります。
122: ◯原島生活文化スポーツ部主幹 学校給食のメニューに関しまして、めぐみちゃんメニュー事業に関連いたしますので、私のほうから御答弁いたします。
そこら辺をどう事業化して、ひとり立ちするような事業にしていくかについては、将来的には区の事業の受託先となるような、そんなストーリーも多分考えつつ、3年後、5年後に、それが民間として地域を支える1つのプログラムやメニュー、事業になっていくと。
今後につきましては、第2次西東京市農業振興計画中間見直しにおきまして、公共施設等での販売機会の提供や学校給食との連携、地域や商店街との連携等を検討するとともに、めぐみちゃんメニュー事業などこれまでに取り組んできた各事業についても着実に進めることで、広く市民の皆様に市内産農産物をPRしながら、地産地消の促進にも取り組んでまいりたいと考えております。 最後に、都立東伏見公園についてお答えします。
こちらにつきましては、めぐみちゃんメニュー事業の中で開催するマルシェで野菜等を購入した方に配布するエコバッグに、西東京市誕生20周年記念をPRするロゴを印刷する予定であった製版代とプリント代でございます。
一方、本市といたしましては、めぐみちゃんメニュー事業の一環として、市内産農産物や農産物を使用した加工品を販売するマルシェ事業を田無駅北口ペデストリアンデッキやひばりヶ丘南口駅前広場に加え、市内の複数の公園等で開催し、広く市民の皆様に市内産農産物をPRするとともに、購入機会の提供に取り組んでおります。